天気いいなあ

昨日、今日と天気がよい。
私の心も晴れ渡ってほしいものだ。

火曜日の夜、しんじと逢った。
家で色々な話をした。
抱き締められて、キスされた。
一つ一つ、段階をおうごとに
「これはいや？」
「じゃあ、これは？」
ときかれた。
キスまでは大丈夫だったけど
深いキスは少し辛かった。
胸がいたんだ。
ケイの事が頭をよぎった。

抱きたいと何度も言われた。
でも、どうしても受け入れられなかった。
ケイの事が頭をよぎって。

これが答えなのかもしれない。
私の答えはもう出ているんだと思った。

でも、どうしてもしんじとの事を
はっきりできない自分がいる。

ズルイな。わたし。

しんじとは長過ぎた。
別れても彼の面影はあちこちにのこっている。
彼との生活に慣れ過ぎて
他の人との生活を不安に感じている。

そんなしがらみだけで
彼をひきとめてしまうなら
きっぱりやめなければ
誰も幸せになれないとわかっているのに。

でも、しんじも、かなり別れるつもりに
なってきている様だった。

抱き締められたとき
「どう感じる？」と言われた。
「安心する。ホッとする。」と答えた。
「うん。俺もそう。」

ドキドキじゃない、安心感。
これが私が彼から簡単に離れられない理由かもしれない。

結局、別れるとはっきり言うつもりが
言えなかった。私はダメな女だ。
2週間待ってほしいと言った。
ズルすぎる言葉だと自分でも思う。
でも、それが本音だった。

昨日はケイとライブにいってきた。
凄く楽しくすごせた。
ずっと一緒にいたいと思った。　
エッチの最中に泣いてしまった。
悲しいというより、苦しかった。
こんな状況の自分がケイに悪くて。

はやくけじめをつけなければ、、、。

あと何回、しんじと逢うんだろう。